絨毯は赤に始まり赤に終わる

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お気づきの方もいらっしゃると思うのですが、アフガン道のアフガンラグは赤ベースの絨毯ばかりです。😅 
アフガニスタンの絨毯は毎年いろんなデザインや色など様々あるのですが、私にとって絨毯といば、やっぱり赤!なんです。絨毯は赤に始まり赤に終わると言われています。
流行りのアンデイーク。。。
どうも触手が伸びません。だって、匂いがしそうな気がするんです。それと、それぞれ予算もあると思うのですが、せっかく買うのなら新品がいいと私は思うのです。
イギリスやフランスなどのアンデイーク絨毯はモノによってはオークションハウスで売買されています。でも、それは富豪の方や資産家の方がコレクションとして集めているものです。
それ以外の絨毯は販売者と購買者のニーズです。

アンデイーク絨毯を決して否定するつもりはありません。気持ちはよくわかります。遊牧民たちが手紡いだウールでざっくりと織り込まれたデザインなどを見ると遥か遠い時代に想いをはせてしまう気持ちになります。

私が新品を勧めるのは、ギャベを海外から買った時に、凄い獣の匂い。😭😭 日本人は、ヤギをあまり食べないから特にマトン系の匂いには敏感な気がします。それが苦い経験となり新品の絨毯だけを買うようなりました。もともと匂いには敏感な方で香水やダウニーなんて絶対に無理です。😅 

アフガニスタンの赤い絨毯を暮らしに取り入れてみませんか。触って寝転んで、珈琲を淹れて好きな本を読んで。。それはとっても贅沢な時間だと思うのてす。



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