絨毯

ブログ

アフガン絨毯の文様 1

ホジャロシュナイの文様をよくよく見ていると、たことナミナミのデザインが随所に散りばめられています。ナミナミの文様は唐草文様とよばれ、わたし達日本人にも馴染み深いデザインです。また、たこと唐草文様があわさって、たこ唐草文様ともいわれています。
ブログ

アフガニスタン絨毯のホジャロシュナイとは

アフガン道で販売しているホジャロシュナイ(ホジャロナイ)について、わたしの知る範囲で説明してゆきたいと思う。現地アフガニスタンの工房ではデザイン画を見ながら織っていくのである。そのデザイン画やブハラにいる知人の絨毯商人から聞いた話しなど、いろいろな角度で書いてみます。
ブログ

購入ありがとうございました。

節分を迎えた頃、珍しい青色のテッケ族の絨毯を購入して頂き大変ありがたく思います。アフガニスタン絨毯は赤がベースですが、あまり見かけない珍しい青色もなかなかの趣きがありました。寒さ厳しい日がつづきますが、凛とした空間を醸し出してくれそうです。...
ブログ

赤い絨毯と映画

赤い絨毯が映画の中でどのように使われているのか少し検証してゆきたいと思います。特にアフガニスタン絨毯の代表的な漆黒の赤からペルシャ絨毯の華やかな赤と、絨毯文化の深い西洋映画を題材にして見学してみても面白かと思います。西洋文化では絨毯を敷くことが大前提で建物が成り立っているように思われます。おそらく私たち日本人が床に畳を敷くのと同じなのかもしれません。詳しくはブログにて。。
ブログ

絨毯は赤に始まり赤に終わる

アフガニスタンの絨毯は毎年いろんなデザインや色など様々あるのですが、私にとって絨毯といば、やっぱり赤!なんです。絨毯は赤に始まり赤に終わると言われています。
ブログ

古物商取得の報告

古物商の申請を5月末に行い無事に、6月中に合格の連絡がありました
ブログ

アフガニスタンと絨毯 その2

さて、ここから羊の毛刈りを行ったあとに、ウールはクオリティごとに選別されます。そしてその選別されたウールを洗浄して男性、女性の労働者が手で紡いでウールの毛糸玉をつくります。これは大変な作業です。しかしながら現在でも手紡ぎのウールは今でも紡がれています。
アフガニスタン絨毯

華万華鏡のような赤とオレンジの調和に彩られたアフガン絨毯最高のホジャロシュナイ 手織り草木染め SK013

アフガン絨毯で知る人ぞ知る最高峰の絨毯、ホジャロナイ。ベースカラーは深い赤。ギュルの中やあちらこちらにオレンジの色を配色し万華鏡のように彩色を変化させてくれます。この絨毯を織るには熟練の技と根気が必要と言われる絨毯です。
アフガニスタン絨毯

SOLD OUT 時間をかけて自分好みの赤へ使えば使うほど趣のある色に仕上がるカミヤブ絨毯 アフガン絨毯手織り草木染sk012

日本では馴染みのない地域カミヤブについてのご紹介です。その集落はウズベキスタンとトルクメニスタンとの辺境エリアになります。 こちらの絨毯はアフガニスタンの北の街のカミヤブという集落で作成されました。その集落の名前にちなんでカミヤブ絨毯、またはカミヤブラグと呼ばれています。
アフガニスタン絨毯

柔らかくソフトな絨毯で有名なアフガン絨毯のカミヤブ絨毯。草木染め手織りsk011

こちらで織られるラグ(絨毯)は暗い深い赤、赤、濃紺、べージュ、ブラックの色を使います。また、デザインは遊牧民が織る花のデザインを特徴にしたカル・モハマディの敷物に似ていますがカミヤブラグはそれより大変柔らかく質が高いものです。